
クラスタで動作させるには,J ジャンパ,T ターミネータの両方をインス
トールする必要があります。
図 10–6: BA350 の内部 SCSI バス
JA1
JB1
0
1
2
3
4
5
6
POWER (7)
T
J
ZK-1338U-AI
10.3.2 BA356 ストレージ・シェルフ
TruCluster Server クラスタで使用される BA356 には,BA356 (非 UltraSCSI
BA356) と UltraSCSI BA356 の 2 種類あります。
非 UltraSCSI BA356 の例として,Wide シングルエンド内部 SCSI バスを
持つ BA356-KC が挙げられます。 BA356-KC は,BA35X-MH 16 ビット・
パーソナリティ・モジュール (SCSI ID の選択のみに使用) と 150W 電源装
置を備えています。 本書では,BA356-KC を非 UltraSCSI BA356 または
BA356 と呼びます。 DWZZB-VW は,Wide ディファレンシャル共用 SCSI
バスと BA356 Wide シングルエンド SCSI バス・セグメント間のインタ
フェースとして使用します。
非 UltraSCSI デバイスの外部終端または放射状接続を使用する構成 10–11
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