
3. 328215-00X,BN21K,または BN21L ケーブルを使って,システム・ホ
スト・バス・アダプタの 1 つにある Y ケーブルまたはトライリンク・コ
ネクタと,DWZZB-AA ディファレンシャル・エンド上のトライリンク
にあるオープン・コネクタを接続します。 ディファレンシャル・セグ
メント長を 25 m (82 フィート) の最大長以下に抑えてください。 共用
SCSI バスのディファレンシャル・セグメントの両端にあるトライリン
クまたは Y ケーブルには必ず,H879-AA などの HD68 ディファレン
シャル・ターミネータで終端を設定してください。
4. Compaq 40/80 GB DLT ドライブ SCSI コネクタの 1 つに,152732-001
LVD ターミネータを装着します。 LVD ターミネータは,低電圧ディファ
レンシャルまたはシングルエンド SCSI バスのいずれかに使用できます。
5. 次に示すいずれかの HD68-to-HD68 ケーブルを使って,Compaq 40/80
GB DLT ドライブ SCSI コネクタと,DWZZB-AA シグナル変換器のシ
ングルエンド端を接続します。
• 189646-001 (0.9 m; 2.95 フィート) または 189646-002 (1.8 m; 5.9
フィート) ケーブル
• BN21K-01 または BN21L-01 (1 m; 3.3 フィート) ケーブル
• BN21K-02 または BN21L-02 (2 m; 6.6 フィート) ケーブル
シングルエンド SCSI バス・セグメントは,最大長の 3 m (Fast SCSI) の
制限は超えられません。
シングルエンド SCSI バスでは,シングルエンド SCSI バス最大長の 3 m (9.8
フィート) を超えない限り,手順 5 にリストしたケーブルを使って,1 台のシ
ングルエンド・テープ・ドライブから別のテープ・ドライブへとデイジー・
チェイン接続ができます。 この距離は,シングルエンド・バス・セグメント
の両方のケーブルの長です。 バスの端にあるテープ・ドライブには必ず,
LVD ターミネータで終端を設定してください。
テープ・ドライブとホスト・バス・アダプタの SCSI ID が競合しないように
注意してください。
システム性能を保つため,1 つの SCSI バスに 3 台以上の Compaq 40/80 GB
DLT ドライブを接続しないようにお勧めします。 同様に,共用ストレージを
テープ・ドライブと同じ SCSI バスに配置しないようにお勧めします。
テープ・ドライブを使用する共用 SCSI バスの構成 8–17
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