
• e0 ∼ e7: システム制御マネージャ (SCM) — CSB ノード ID は PCI
ドロワのノード ID 設定に基づきます。
• 30 ∼ 37: 電源システム・マネージャ (PSM) — ハード QBB ID
(QBB 0 - 7) に基づきます。
• 40: 階層スイッチ電源マネージャ (HPM)
• C0 ∼ CF: PSM は,SCM show csb コマンドの応答で,CPU およ
び I/O ライザがコンソール・シリアル・バス (CSB) 上になくても,
CPU および I/O ライザの CSB ノード・アドレスを提供します。 こ
れにより,たとえば power off -cpu c4 のように,SCM コマン
ドを特定の CPU に指定することができます。 PSM は SCM コマン
ドに応答し,CPU の電源を入れたり,電源を切ったりします。
2 CSB ノードの種類
• PBM (PCI バックプレーン・マネージャ)
• PSM (電源システム・マネージャ)
• HPM (階層スイッチ電源マネージャ)
• SCM MASTER (SCM マスタ): この 1 次 PCI ドロワにはマスタ
SCM があります。
• SCM SLAVE (SCM スレーブ): この 1 次 PCI ドロワにある SCM はス
レーブであり,マスタのバックアップとして指定されていません。
• CPUn/SROM: 各 CPU モジュールには,電源投入シーケンスの一部
として実行される SROM ファームウェアがあります。
• XSROM: SROM ファームウェアの実行後,各 CPU が PSM モ
ジュールにあるこの拡張 SROM ファームウェアを実行します。
3 ファームウェア・リビジョンおよびコンパイル日
4 フェイルセーフ・ローダ (FSL) ファームウェアのリビジョン。 CSB の
各マイクロプロセッサは,フラッシュ ROM に通常のファームウェア・
イメージと,バックアップ ROM にフェイルセーフ・ローダ (FSL) イ
メージの両方を備えています。 フェイルセーフ・ローダ (FSL) ファーム
ウェアは,システムのリセット時に実行されます。 通常のファームウェ
ア・イメージに対するチェックサムを実行し,制御を通常のファーム
ウェア・イメージに渡します。
5 CSB 上の各 CPU,I/O ライザ,および各ノードに対する電源の状態。
GS80,GS160,GS320 のハードウェア・パーティションを使用す
る TruCluster Server 構成 7–21
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